15.GOING HOME
どれくらいの時間が過ぎたろう どれほどの泪を流したんだろう
通り過ぎてった幾つもの足跡 行くあてを探す度立ちつくす
夢を見ていたあの日の僕等 それだけでただ明日はやって来て
小さく強く光るそんな光を ずっと追いかけてただけだった
町外れの遠い記憶が 泪でかすんでた
もうだめだと思ったその時 想い出すのはいつかの帰り道
すべてなくしてもまた始めればいい
こぼれそうな泪を拭いて 目を閉じればあの日と同じ空が見える
GOING HOME 瞳を閉じて GOING HOME 泪を拭いて
GOING HOME 君の心へ GOING HOME
繰り返されていく日常の風 変わり続けていく街の景色
どこまで行けば辿りつけるだろう 今もまだ僕等旅の途中
また一つずつ 募る寂しさを 踏みしめて歩き出す
いつかきっと またあえるその日まで サヨナラはしまっておくよ
いつの間にか手にしたものもあるけど
かけがえのないものは たった一つこの手の中に今も抱きしめてる
GOING HOME
すべてなくしてもまた始めればいい
こぼれそうな泪を拭いて 目を閉じればあの日と同じ空が見える
GOING HOME 瞳を閉じて G0ING HOME 泪を拭いて
GOING HOME 君の心へ GOING HOME
GOING HOME・‥
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